香港の山4 大帽山(Tai Mo Shan)〜針山(Needle Hill)
●●●霧雨の香港最高峰で牛にタックルされる●●●
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| 年月日 |
2001年1月4日(木) |
| 天気 |
曇り(山上は霧雨) |
| タイム |
旺角(Mong Kok)[7:45]=MTR=筌湾(Tsuen Wan)[8:03/9:14]=バス=筌綿拗(Tsuen Kam Au)[9:30]
…大帽山(Tai Mo Shan)[11:00/11:30]…鉛鑛拗(Lead Mine Pass)[12:40/12:56]
…草山(Grassy Hill)[13:45/13:54]…針山(Needle Hill)[14:44/14:58]
…城門水塘(Shing Mun Reservoir)[15:52/16:23]=ミニバス=筌湾(Tsuen Wan)[16:40]
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MTRの終点、筌湾(Tsuen Wan)は大ターミナルだが雑然としてわかりにくく、51番バス綿田行きに乗るのに大変苦労した。警官に聞いてもはっきりせず、他のバスと異なる駅上ブリッジにやっとバス停を見つけた。大帽山道の入口付近でバスを降りる。付近は公園になっているが、工事中で殺風景だった。ここからMaclehose Trailをたどり城門水塘まで歩くプラン。大帽山頂上まではずっと車道、途中標高700mにゲートがあり一般車はここまで。山頂は霧雨で寒い。晴れていれば高原風の雄大な景観だろう。でも大帽山だけはいつも雲の中でなかなかその全貌を見せてくれない。山頂のレーダー施設には入口に監視ゲートがあって中には入れない。柵沿いに左に登ると最高点の近くまで登れる。
濃霧の中を先へたどると車道は終わりとなる。途中牛の集団が道を塞いでいた。躊躇していると一匹が私に近づいてタックル。やや小さ目のやんちゃ坊主という感じ。
草山から針山と城門水塘を望む
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私に体をこすり付けて掻いているみたいだった。鉛鑛拗(Lead Mine Pass)で一服していると、今度は猿が来て餌をねだられた。付近はトレールの交差点で時折ハイカーを見かけた。
峠の上で車道が2分する。草山(Grassy Hill)を示す紛らわしい導標に騙されて、右へ山腹を行く車道に入ってしまい、変だと気づき引き返す。分岐を左に入るとすぐにトレールの入口がある。一面にすすきの生えた草山(Grassy Hill)からはその名の通り尖った針山(Needle Hill)と城門水塘が望める。目の前の大帽山は相変わらず雲の中だ。直下まで車道が通じていて1人バイクで登ってきた。
再び車道を歩くが、車はほとんど通らない。針山へ向けて直登する道が、一本の筋となって見える。最後の急登をあえぐと針山の頂上。ここまでくると遠ざかっていた街のざわめきが聞こえてくる。城門水塘の湖も一望の元だ。ダムまで一気に急降下。ダムの周辺は猿の楽園で、あちこちで群れがはしゃぎまわっている。猿の一家といっしょに歩道を歩いて、バス停でしばし待つと出発地の筌湾行きのミニバスがやって来た。
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