香港の山2 獅子岩(Lion Rock)〜飛鵝山(Kowloon Peak)〜水牛山(Buffalo Hill)
●●●ライオンの姿をした特徴的な岩山から続く山脈を大縦走●●●
|
| 年月日 |
2001年1月2日(火) |
| 天気 |
曇りのち晴れ |
| タイム |
旺角(Mong Kok)[7:28]=MTR=黄大仙(Wong Tai Sin)[7:35/8:00]…運動公園[8:40]
…獅子岩(Lion Rock)[9:29/9:43]…沙田拗(Sha Tin Pass)[10:25/10:30]…飛鵝山(Kowloon Peak)
[11:57/12:22]…黄牛山(West Buffalo Hill)[14:04/14:20]…水牛山(Buffalo Hill)[14:29/14:45]
…茅坪(Mau Ping)[15:16/15:25]…昴平(Ngong Ping)[15:41/15:44]…西貢(Sai Kung)[16:20/17:36]
=バス=彩虹(Choi Hung)[18:07]=MTR=旺角(Mong Kok)[18:25]
|
そんなわけで今日も地図が無いまま、香港低山散歩のガイドを参考に獅子岩(Lion Rock)からトレールをひたすらたどることにする。大縦走とは「山ちゃん」さんのHPにあった表現を使わせてもらいました。こう書かれると行きたくなってしまいます。出発点の黄大仙(Wong Tai Sin)は占いで有名なお寺、本堂前は真剣にお祈りする人達で歩くスペースも無いほどで、線香の煙がもうもうと立ち込めていた。
山の稜線に出るまでは、地図が無いのも災いして迷路状態。出だしは激しい車の往来に耐えてLion Rock Tunnelを目指し、トンネル手前で右に階段を上がると運動公園がある。見上げると確かにライオンの姿をした岩山が聳えている。ジョギングや散歩している人に教えてもらって山道に入る。ホームレスみたいな人が掘建て小屋で暮らしている所をこわごわ登って、やっと明瞭な登山道に出た。駅からもっと手前で山道に入る方が良さそうだが、途中標識らしきものは何も無かった。
ライオンの姿をした獅子岩(Lion Rock)
|
稜線に出れば標識も整備され迷う心配は無い。ピークを巻いていくMacLehose Trailを左に分けて獅子岩(Lion Rock)に立つ。遠くは霞んで見えない。眼下に山際ぎりぎりまで高層ビルが林立して過密ぶりに驚く。時折、散歩中やトレール走破中らしき人に出くわす。椿やチンチョウゲのような花が色鮮やか。沙田拗(Sha Tin Pass)で車道になり、茶店があるので長丁場に備え缶ジュースを補充。
東山(Tung Shan)まで車道を歩き、飛鵝山(Kowloon Peak)を往復。歩く人が少ないらしく草深い道だ。頂上はレーダーアンテナに占拠され味気ないが、Lion Rockから続く山並みが見渡せる。車道にもどって大老拗(Tate's Pass)から稜線の踏跡に入り東洋山(Tung Yeung Shan)を越える。左下に見える建物がCampsiteか。下っていくとMacLehose Trailに合流して整備された歩道になる。樹林帯で小沢を渡るところで、再びTrailを離れBuffalo Hillを目指す。きつい登りだが、West Buffalo Hill,Buffalo Hillともに頂上で素晴らしい大展望を1人占めした。朝からの曇り空が嘘のように晴れ渡り、前方に秀峰、馬鞍山(Ma On Shan)が美しい。フィルム切れになり残念。
飛鵝山(Kowloon Peak)から見るLion Rock方面
|
リアス式海岸や振り返るKowloon Peakの姿にも見入る。
Buffalo Passに下り再びMacLehose Trailを行く。左手に石芽山(Shek Nga Shan)の岩場を眺めながら気持ち良い道だ。広場のある茅坪(Mau Ping)からさらにキャンプ場の昴平(Ngong Ping)まで足を延ばし、長い縦走もここまでとして、漁村の西貢(Sai Kung)へ下る。大平村のミニバスの停留所から、海岸の方へ直進すると、民家の間の迷路に入ってしまうが、何とかバス通りに出た。市場では新鮮な魚介類が豊富で目を楽しませてくれる。自分で魚を買って、レストランで料理法を指定するのが香港式海鮮らしいが、私には無理。無難なシーフードの中華丼風とビ−ルがあればOK。始発のバスでMTR駅へ戻る。
|