カナディアンロッキーハイキング三昧6
ジャスパー近郊ハイキング:トラブル発生!

年月日 94年7月28日(木)
天気 晴れ
タイム Robson Meadows Campground[7:05]=Jasper[9:10]=Maligne Lake[10:12/10:38]
…Opal Hills[12:00]…Maligne Lake[13:55/14:07]=Jasper[15:00/15:40]=
Hinton[16:40/17:00]=Edson[18:05/18:35]=Robson Meadows Campgroud[20:30]

地 図

ビッグホーン・シープ マリーンレイクロードの途中にて。

 明日のヘリフライトまで1日、ジャスパー近くのマリーンレイクとキャベルメドウのハイキングで潰すことにした。 Maligne Lakeへは快適な舗装道路で車もほとんど通らず、山々を見ながらマイペースで運転できた。 途中ビッグホーン・シープの群が道路を歩いているのに出くわした。Maligne Lake 湖畔に下りて、 左右に鋭いピーク(Maligne Mt.とMt.Unwinだろうか)と、奥に続く氷河の山々の先端を望んだ。

 歩き始めた時うっかり眼鏡を落としてしまい、下の岩に当たって右側のレンズがこなごなに割れてしまった! 車の運転もしなくてはならないので困ったことになった。日本から予備の眼鏡を持ってこなかったのはまずかった。 オポールヒルへのハイキングは、なんとか眼鏡無しで歩いた。山を眺めるときは、左のレンズを使った。

 トレールは、途中から一周するようつけられ、針葉樹帯を抜けるとお花畑。 インディアンペイントブラシの鮮やかな赤、アニーカ(ウサギギクの仲間)の黄色が映える。 Maligne Lakeとその反対側の山並みが美しい。正面のOpal Peakは赤茶けた砂山で浅間山のような感じ。 沢を横切る所で、鮮やかな紫色(トリカブトのような色、名前不明)の群落を見た。 ややはっきりしないトレールをたどって、小ピークを一周する形でもとの分岐点にもどる。

 Jasperまで片目で運転してInformationで眼鏡を修理できるところを訪ねると、隣町のHintonまで行かなくては無いという。 キャベルメドウは中止して、Hintonまで1時間の片目ドライブ。この道はYellowhead Highwayといい、 結構山々の景色が良かった。途中草むらから熊(確かBlack Bear)が突然出てきてHaighwayを横断しはじめ、 一瞬ぶつかるかと驚かされた。熊さんが私の車に気づいて中央の分離帯の所で止まってくれたため事なきを得たが、 今考えてもぞっとする話だ。野生の熊を見たのは、日本も含めこのときだけである。 Jasper National Parkのゲートを過ぎると、平地の単調なドライブとなる。Hinton の町に着き、 苦労してDr.Wationの診療所を見つけて訪ねると、レンズの在庫が無いため さらに1時間先の Edson という町へ行く必要があるとのこと! ここまで来たら行くしかない。 そこの In Focus という眼鏡屋さんに電話で私の行くことを伝えてくれた。眼鏡店の人はとても親切だったので助かった。 プラスチックレンズを自分のフレームに会うように加工してもらい、短時間で修理できて一安心。 これで明日からのロブソントレッキングも大丈夫だ。3時間ぶっ続けでとばしてロブソンのキャンプへ戻った。 このあと細い道を入って夕暮れのロブソンランチ(牧場とログキャビン)を訪ねた。

マリーン・レイク Opal Hillsから湖とその反対側の山々。
オポール・ピーク 付近はお花畑。



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