| カナディアンロッキーハイキング三昧13 |
| カナナスキスで最後のハイキング |
| 年月日 | 94年8月4日(木) |
| 天気 | 雷雨のち晴れ,にわか雨 |
| タイム |
Illecillewaet Campground[8:17]=Golden=Radium Hot Springs= バンフ(Tuunel Mountain Campground)[14:43/15:44]=バンフ観光 =Upper Hot Springs[18:12/19:00]=Campground[19:15] |
今日は、昨日アボットリッジから眺めたイラセラワートニーブに接近した、
コバルトブルーの山上氷河湖を訪れるパアリーロックコースの予定だった。
しかし、朝になっても雨がやまず雷まで鳴っているので、午前中のハイキングは中止。
明日はカルガリーへ戻る必要もあり、戻る途中の別の山域(ヨーホーナショナルパーク方面)を目指して、
グレーシャーナショナルパークを後にすることにした。
ところが、往路に取ったTrans-Canada HighwayはGoldenから先、土砂崩れか何かで通行止め!
どうやらロッキー方面も大雨だったらしい。Radium Hot Springs経由の迂回路でかなり遠回りし、
昼過ぎにLake Louiseにたどり着き、Yoho National ParkのTakakkaw Fallsに向かおうとしたが、
先は通行止めのまま。しかたなくハイキングはあきらめ、それではバンフへでも向かおうと先週訪れた
Tunnel Mountain Campgroundへ。カナダ最初のキャンプ地で、いろいろとまどったことがなつかしく思い出される。
有名なサムソンビーバーファミリーの写真があるWhyte Museumや、水着を借りてUpper Hot Spring
の温泉プールに入るなどバンフ観光で過ごした。晴れたと思うとまたにわか雨という不安定な天気。
雨が上がるとバンプ市街から見上げるカスケードMt.やMt.ランドルに日が美しく当たりだした。
| 年月日 | 94年8月5日(金) |
| 天気 | 晴れ |
| タイム |
Tuunel Mountain Campground[7:30]=Canmore=Burstall Pass登山口[9:03/9:16] …Burstall Pass[11:25/12:04]…登山口[13:51/14:14] =Kananaskis Lake[14:43/15:14]=カルガリー(Ramada Hotel)[17:40] |
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カナナスキスには特異な岩山が目立つ。
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遠くにはカナダのマッタホルン、アシニボインの先端が望めた。
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不安定な天気が回復してほぼ快晴に戻った。バンフとカルガリーの間のカナナスキス・
カントリーのバーストール・パスへ向かった。CanmoreからTrans-Canada HighwayをはずれてSpray Lakes沿いを走る。
Mt.Assiniboin(3611m)への入口となる、Mt.Shark Parkingへの分岐を過ぎる。
カナダのマッターホルンMt.Assiniboin方面は別の機会に譲ることとなったが、できれば登頂したいものだ。
非舗装の直線道路を、対向車もほとんど無いので、100km以上で砂ぼこりを巻き上げて飛ばして、
目的の登山口に着く。何台か駐車してあり既に入山者がある様子。
広い道からBurstall Lakes上部の湿地帯の草原へ入っていく。道がひどくぬかって歩きにくい所。
沢を渡ると樹林帯の登りに入り、再び開けた所で周囲の山がよく眺められるようになる。
一帯は氷河に浸食された荒々しい山肌を見せる岩山が続く。なかでもWhistling Ridgeはクライミングの対象として好適らしく、
テント持参で訪れているパーティーが見られた。Burstall Passに登り着くと、Mt.Assiniboin(3611m)の先端を、
連なる山々の奥に望むことができた。目の前にそびえるMt.Birdwood(3097m)は複雑な凹凸の岩が盛り上がり迫力がある。
反対側はMt.Sir Douglas(3406m)が大きい。のんびり展望を楽しんでから、往路を戻る。
最後のハイキングに名残り惜しい気分で、駐車場に着く。Kananaskis Lakeへ寄って、ロッキーの見納めをして、
一路カルガリーへ。
市街地へ入ると道がわかりにくく、一方通行も多いので、大いに道に迷った末やっとホテルに到着。
幸いレンタカーのオフィスはホテルから近く、2週間つきあってくれたムスタング君にも別れを告げ、歩いてホテルへ戻る。
夜遅くまで明るいので、カルガリータワーに昇ったりして市内をぶらついた。
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