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台高 沢登り 明神谷(馬ノ鞍谷)〜馬ノ鞍峰
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| 年月日 |
2002年8月17日(土) |
| メンバ |
単独(マイカー) |
| 装備 |
渓流靴,ハーネス,ヘルメット,ザイル(使用せず) |
| 参考 |
エアリアマップ「大台ヶ原」,近畿の山日帰り沢登り,Nifty FYAMAALP沢登り,
台高の山と谷,分県登山ガイド「奈良県の山」,あめのうおさんのホームページ,他 |
| 天気 |
晴れ時々曇り |
| タイム |
大淀(6:12)=登山口(7:29/7:43)…明神滝(8:16/8:22)…入渓(8:36/8:56)…3段25m
(10:06/10:32)…二俣(11:09/11:22)…馬ノ鞍峰(12:36/13:16)…三之公廟所(14:08/14:13)
…登山口(15:03/15:09)=入之波温泉 山鳩湯(15:30)
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沢の季節であり台高の本格的な沢に憧れながら同行者は見つからず単独では心もとない。三之公川の明神谷は易しそうで、奥地の寂峰ピークハントもできるので手頃かと思い足を向けることにした。登山口に着くと沢支度の3人組が出発する所だった。
名爆 明神滝40m
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まず遊歩道を歩き明神滝の見物、水煙の舞う滝の前で釣人に会う。時刻を訊かれすぐ引き上げてしまい何か謎めいた行動? 歩道に戻り滝の上まで上がった所で入渓、深い釜の二ノ滝6mは直登不可、右の巻き道へ。落口へ下ろうとすると先の三人組がシュリンゲで懸垂している。下のゴルジュに行きたい気もするが、私は単独ゆえ無理せずにもう少し巻いてルンゼの所で沢に下りた。
ナメを鑑賞しながら進むと、左にテントが張ってありすぐ傍に先の遊歩道が来ている。この辺まで渓流釣りの領域なのか。カクシ平谷との二俣を右へ、2条9m滝は左から巻き、3段25mの下へ。岩の隙間をくの字状に流れ、途中に流木がひっかかり見た目はいまいち。直登したレポートによるとかなり苦労している。巻くつもりでしばし休憩、後から追いついた3人組が下段に取り付いたのでしばし見物。しかし結局上段はあきらめ懸垂で下りてきた。右を大きく巻く道は明瞭で目印も有った。
二俣で本流を見送り左の馬ノ鞍谷へ。7m,9mと思い切ってシャワーを浴びて直登を楽しむ。水流も無くなり急な詰めになる。落石に注意してほぼ沢を忠実に詰めて尾根に出た。右へ10分ほどで馬ノ鞍峰の頂上、主脈縦走路が左右に続いている。展望には恵まれないが、池小屋山と大台ヶ原の間の主峰を踏めたことは満足だ。帰りは平家隠れ里の名残り跡を通る登山道を利用、踏跡が多少わかりにくい所もあるが往路の遊歩道に戻ることができる。真夏はマムシ,ダニ,ヒルがいると書かれているためか、一般登山者は見かけず(私は今回被害無し)。直登できる滝がちょっと少ないものの、台高の奥地にありながら手頃に楽しめる沢である。
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