白山周辺 山スキー 銚子ヶ峰(野伏ヶ岳への縦走断念)
年月日 2001年3月31日(土)〜4月1日(日)
メンバ 単独
装備 山スキー,兼用靴,シール,シュラフ,スコップ,食料1泊分
参考 2.5万図「石徹白,二ノ峰」,ホームページ「YAMADAの山スキーワールド」,
ホームページ「剛 須美の『白山』」,他
天気 曇り時々雪一時晴れ間(31日),曇り時々雪のち晴れ(1日)
タイム 自宅(5:58)=白鳥IC(8:23)=白山中居神社(9:10/9:35)…登山口(11:55/12:18)
…神鳩宮避難小屋(15:03//7:25)…銚子ヶ峰(9:22/10:25)…小屋(10:57/11:17)
…登山口(12:45)…白山中居神社(14:29)

 翌日の天候回復を期待して神鳩宮避難小屋へ入って1泊、願教寺山を経て野伏ヶ岳へ、道の無い稜線の一気スキー縦走を狙った。しかし真冬並みという寒気が入って、翌日も雪とガスで縦走は断念、銚子ヶ峰までのピストンのみになった。野伏方面へは結構人が入っている様子だが、銚子ヶ峰方面は誰にも会わない。林道では別の山に入ったトレース跡は見られた。
 アプローチの林道は、倉谷出合の橋まで除雪済みだが車は入れない。その先一箇所雪崩危険個所あり、慎重に迂回した。大杉の登山口からほぼ登山道と同じコースを登る。
母御石の稜線を望む
夕方の晴れ間に神鳩ノ宮避難小屋から見る
途中何箇所か急斜面あるが、シールで登りきった。小屋の入口は雪で埋もれ、スコップで掘り出したが扉が開かず、結局裏側の窓から出入りした。
 翌朝はしばらく天候の様子を見て、ガスが晴れてきたので一応荷物を背負って出発。しかしまたすぐにガスの中。新雪積もってペース上がらず、母御石の1748mピークの急斜面は雪庇もあってガスの中ルートに迷い難儀した。このコンディションではとうてい縦走は無理だ。
 ガスが切れるのを待って、だだっ広い銚子ヶ峰まで行く。ここで1時間ほど粘り、再びガスが切れるのを待って、往路を滑って戻る。トレースは大部分新雪に消されてしまい、途中尾根を間違えないように慎重に地図で確認しながら行く。縦走できない代わりにずっと新雪滑降が楽しめ、多少は苦労が報われた。最後に大杉の鞍部手前の1195mピークから尾根を1つ間違えてトラバースで移った。
 そしてスキーを背負って長い林道を歩いて戻る。ここへ来て晴れてきた。もう少し天候回復が早ければ...。それから1泊装備にスキーで体力的にきつかった。雪が締まっていれば大分違うだろうが、縦走のためにはもっと軽量化が必要か。今回の経験を活かして再挑戦したい。

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